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↑↑↑この写真は7月19日に投稿しました。タイトル「ひっそりと美しく」 ↑↑↑この写真は本日投稿したものです。タイトル「ひっそりと美しく2」 お気づきの方も多いかと・・・。そうです、この写真に写っている植物は2枚とも 同じ植物です。学名や種類が一緒とかいうのではなく、1つの植物をメインに角度、 構図、距離を変えて撮りました。 でも上の写真のように、同じ被写体からでも角度や構図、距離を変えれば 全く違う写真が撮れます。 極端な話、1つの被写体から「無限」に写真を撮ることは可能だということです。 まあ、なぜこのような話をするかというと、写真を撮り続けている人なら共感される方も いるのではと思いますが、こうも毎日写真をUPし続けるとさすがに撮る物(被写体)が なくなるのではないのか、常に遠くに場所を変えていかなければ、良い被写体にめぐり合えない のではないかとかつて考えてしまうことが度々あったからです。 海外に写真撮りにいけばきっとたくさんのネタが転がっているんだろうなぁ、 とか考えたり。 でも、私の好きな写真の多くは、海外らしさ、日本らしさではなく 「身近にある物」だということに気づきました。私の今までの写真の投稿を見て いただくと分かると思いますが、撮っている被写体は「普通」のものです。 「普通」だったり「ゴミ」だったり、およそ何の芸術も生まなさそうな「物」を芸術に変える 事ができたら、身辺のもの全てが芸術になります。100m歩けば どれだけの芸術作品が生まれるのでしょうか。そういうことを考えながら 今は身近な物を被写体にワクワクしながら写真を撮っています。私が 海外に行って写真を撮ってきてもなんら今までの写真と変化が無いのでは とも思います笑 もし今写真をされている方でネタに困っている方がいらっしゃれば、 視点、視野を今までとがらりと変えて撮ってみても面白いかもしれませんよ?? そこに「落ちている」「ある」もの全てが無限の芸術になりうる可能性を秘めているのですから。 フィルムカメラの魅力を伝え、フィルムを 残していくために活動しています! ランキングアップでさらに魅力を広めて いきたいので是非1日1回のポチッを お願いします^^ にほんブログ村 「小さな畑と猫のしっぽ 菜園編」 こちらのブログもよろしくお願いします^^ 「小さな畑と猫のしっぽ 猫編」 こちらのブログも宜しくお願いします^^ posted by classiccamera ale
by miyazakikurakame
| 2013-07-22 12:30
| 宮崎クラシックカメラの会
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